守成クラブは、単なる異業種交流とは違い「商売繁盛」を前面に打ち出し、「本音で自社をPRし互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」ことを第一の目的としています。

国も地方自治体も多額の財政赤字を抱え、われわれ中小弱企業は、もはや行政や政治に頼ることはできません。

宗教や政治は抜きで、経営者が商談・商売を行う毎月1回開催される「経営者の会」です。

『創業は易し、守成なり難し』 「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し) 同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。

「創業は易し守成なり難し」という守成クラブの理念の基、「かけがえのない自分の会社を絶対に潰さない」「守って守って守りぬく」創業するのは簡単、しかし会社を守り維持していくには大変な苦労があります。